妊娠編ユッチーができるのに、大して時間はかかりませんでした(笑)。2003年の秋頃から、私の周りの友人達が「そろそろ二人目ができても良いなあ~」 と言い始めました。 私も、みんなが作るならうちもそろそろ良いかな~。 なんて、とっても軽いノリの気持ちでいました。 ミキのときがあるから、時間が掛かるとたかをくくっていたのね。 そしたらとんでもない!! 出来ても良いか~。と思い始めてたったの2ヶ月で出来てしまった!!! しかも、言いだしっぺ(?)の友人達より先に出来てしまい、ちょっぴり「こんな早く出来るハズではなかったのに・・・」なんて思ったりして。 それに、こんな簡単に出来たのならば、ミキの時はなんで出来なかったの?? もしかして、病院なんて行かなくても良かったんじゃない?? と、先生を疑ってみたり(^^; 私の母からは、いつも「二人目は絶対に3歳離しなさい」と言われ続けてました。 だから、二人目が出来たと報告するのにとっても勇気が要りました。 言った後の反応が分かるだけに・・・・。 2歳違いを育ててきた母だから、母が言いたいこと、もっともだと思う。 でも、出来たのだから生みたい!! 応援してもらいたい!! 報告したら「どうしてもう作っちゃったの!!あれほど言ったでしょ!!」 やはり、怒られてしまった。。。 けれど、そのあとはずっと私の体のことを心配してくれました。 心配しすぎて一番上の姉にこんなことを言っていたらしい。 「めめのところに二人目が出来たんだけど、あんたんところで育ててくれない?」と。 おいおいちょっと待て! 確かに姉のところは13歳の女の子一人しかいない分、経済的には楽かもしれないけど。ねぇ? 言われたほうも困るっちゅうの! この話は、つい最近、ユッチーのお披露目で久々に姉妹3人で会った時に初めて聞いたんだけど、ビックリしちゃったよ(^^; そこまで心配だったんか~~、て。 日記にも書いたかな? つわりの時、本当は毎日が不安だった。 やっぱりもっと年を離すべきだった? もっと計画して作らなきゃいけなかった。 小さいミキの事を思うと、本当に可愛そうな事をしてしまった・・・ つわりで、気持ち悪くてミキの相手はいつもテレビ(今もそうだけど(汗)) 甘えてくるミキを邪険にしてしまったこともある。。。 こんな自分勝な子供のままの心で、子供を育てる資格なんてあるのかな? 旦那に言ってもなかなか真剣に聞いてもらえなかった。 つわりが無くなって、ミキと夕方外に出れるようになってからはだんだんと不安な気持ちは無くなっていった。 ただ、だんだんと魔の2歳児に近づいてきて今度はイライラするように・・・ ユッチーが生まれるまで、ミキのときのように新しい命に会える喜びより、不安やイライラばかりがユッチーの胎教になってしまった・・・。 生まれてくるまでずっと・・・・ これからどんな風に育つかは、親の育て方一つで決まってしまう。 それを肝に銘じて、心優しい素直な子になるよう頑張りたいと思います。 自分の気持ちを思い出しながら書いたので、文章がめちゃくちゃかも・・・ (しかも、書きながら泣いてしまいました(T^T)) 最後まで読んでくれて、どうもありがとうm(__)m |